ベトナム · 45-62 HRC · EXW
焼入れ鋼の切削加工
図面を1点お送りください。焼入れ鋼・工具鋼(D2、H13、SKD11、S7、4140)を最終硬度のまま加工している、ベトナムの工場をご紹介します。書面の見積りを24営業時間以内にお送りします。
当社は調達窓口であり、工場ではありません。 その意味を具体的に説明します 。収益の仕組みも同じページに記載しています。
- 加工できる硬度
- 45-62 HRC
- 初回ご返信
- 24営業時間
- 最小ロット
- 1個
- 標準条件
- EXW ベトナム
発注者が高硬度鋼の加工をここに依頼する理由
大切なのはマッチングです。最初の見積りから、部品に合った工場につながります。
専門性でマッチング
ご依頼は、焼入れ鋼を日常的に加工している2、3社の工場に届きます。材種、硬度、公差で選定しており、一般的なディレクトリではありません。
プロフェッショナルなサプライヤー
ネットワークの工場は図面どおりに見積もり、明確にやり取りし、製作中も進捗をお知らせします。
工場と直接取引
見積り、条件、納品は工場と直接お決めいただけます。発注者は無料です。
対象分野
このサイトが扱う高硬度鋼加工とは
このサイトが扱うのは1分野だけです。鋼の硬さそのものが制約になる部品です。アルミのブラケットや軟鋼の溶接構造物は、当社の対象外です。
熱処理後のハードミーリング
すでに55-62 HRCになった部品の、3軸・5軸による仕上げ加工です。CBNやコーティング超硬を使い、切込みは浅く、冷却は大量のクーラントではなくエアブローで行います。
ハードターニング
穴、軸、段付き部を最終硬度のまま旋削します。公差が許せば、研削工程の段取りを省けます。
軟らかい状態で加工し、その後に焼入れ
従来どおりの工程です。工場が焼入れ変形のリスクを見込み、仕上げ加工用に適切な取りしろを残します。
金型・ダイ部品
抜き型、パンチ、ストリッパープレート、ダイカスト入子、押出し工具など、工具鋼が使われる本来の部品です。
耐摩耗部品
ガイド、ウェアプレート、ブッシュ、刃物など、形状より硬度で仕様が決まる部品です。
ワイヤー放電加工と研削の後工程
鋭い内角や最終的な平面度の仕上げを、部品を別の工場へ運ばずに同じ工場で行います。
部品の種類ごとの鋼種、硬度、仕上げ工程は次のページにまとめています: 用途別の焼入れ鋼部品。
仕様ガイド
このネットワークの工場が対応する範囲
図面をお送りいただく前の目安としてお使いください。この範囲を外れる場合でも、ご相談ください。研削で加工すべき案件であれば、その旨を率直にお伝えします。
| 見積り実績のある鋼種 | D2 / SKD11 / 1.2379, H13 / SKD61 / 1.2344, A2 / 1.2363, O1 / 1.2510, S7, M2 HSS, 4140 & 4340 PH, 440C, 420 |
|---|---|
| 硬度範囲 | 45-62 HRCを最終硬度のまま加工。焼なまし材も対応可 |
| 一般的な保証公差 | 一般部 ±0.01 mm、指定部 ±0.005 mm |
| 表面粗さ | 切削のままRa 0.8、仕上げ加工でRa 0.4、研削または研磨で鏡面仕上げ |
| 加工可能サイズ | 3軸でおおよそ800 × 600 × 400 mmまで。5軸はそれより小さめ |
| 数量 | 1点物の治工具から、数百個のリピート生産まで |
| 検査 | CMM測定成績書、硬度試験、材料証明書。ご要望に応じて、発注前に費用をお見積りします |
| インコタームズ | 標準はEXW。FOB、DAPはご要望に応じて手配します |
価格を最も大きく左右するのは次の点です。 部品を熱処理の前に加工するか、後に加工するかです。図面に明記すれば、返ってくる見積りがすべて比較可能になります。
取引の流れ
見積りまでの3ステップ
- 01
図面を送る
STEPファイルと、寸法入りのPDFをお送りください。鋼種、目標硬度、熱処理の前後どちらで加工するかをお知らせください。
- 02
一斉送信ではなく、選んでお取り次ぎ
設備と工具が案件に合う、ネットワーク内の2、3社にだけ見積依頼を送ります。メーリングリストへの一斉送信はしません。
- 03
比較できる見積りを受け取る
工場が前提とした条件と納期を添えた書面の見積りを24営業時間以内にお届けします。違いがどこにあるのか、見比べられます。
見積依頼を送る
図面をアップロード
STEPファイルと寸法入りのPDFを添付してください。鋼種、硬度、公差を詳しく記入いただくほど、最初の見積りが実際の価格に近づきます。
メールをご希望ですか。ファイルを添付して次のアドレスへお送りください: 。同じ窓口に届きます。
すべての見積依頼に24営業時間以内にご返信します。
よくある質問
発注側からよくいただく質問
御社は加工会社ですか。
いいえ。当社は、ベトナムの焼入れ鋼・工具鋼加工という狭い分野に特化した調達窓口です。見積依頼をお預かりし、すでにその加工を行っている工場に取り次ぎ、部品が出荷されるまで案件に関わります。
研削ではなく、切削で加工できる硬度はどこまでですか。
剛性の高い機械でCBN工具を使えば、仕上げ加工として片側0.15-0.30 mmの取りしろを残し、約62 HRCまで可能です。それ以上の硬度や、平面度が支配的な仕様の場合は、研削が適切です。その場合はそうお伝えします。
熱処理の前に加工することもできますか。
できます。多くの治工具では、そのほうが低コストです。リスクは焼入れ時の変形に移るため、工場は後工程の仕上げ加工に向けて取りしろを計画します。見積依頼に、希望する工程順をご記入ください。工程順によって価格が変わります。
材料は誰が手配しますか。
通常は工場が手配します。D2、H13、SKD11、4140は、ベトナム国内の材料販売店に在庫があります。特定のメーカーや、溶解ロット番号まで追跡できる証明書が必要な場合はお知らせください。価格よりも納期に影響します。
最小ロットはいくつですか。
1個からです。治工具の仕事は本来1点物です。リピート発注の見込みがある場合はお知らせください。治具を作る根拠になり、1個あたりの価格が下がります。
返信はどのくらいで届きますか。
初回のご返信は24営業時間以内です。見積りか、見積りの前提として確認したい点のどちらかをお送りします。治工具の正式な見積りは、工場が図面を受け取ってから通常3-5営業日かかります。
どの工場が部品を作りますか。
見積りをご承諾いただき、NDAを締結した後に工場名をお伝えします。それまでは、設備、検査機器、加工している鋼種といった能力の情報をお伝えしますので、ネットワークの中身を開示しなくても適合性を判断できます。
無料リファレンス
当社に連絡しなくても使える表
このようなデータの多くは、いまも商社のPDFカタログにとどまっています。ここではWebページとして公開しています。絞り込みができ、スマートフォンでも読め、リンクを添えれば自由に再利用できます。
技術ノート
これらの部品を指定する方のために
焼入れ鋼の見積依頼を比較可能にする7つの項目
焼入れ鋼の見積りが工場ごとに大きく食い違う理由と、同じ案件として見積らせるための7つの情報。図面を送る前に確認できるチェックリストを、実務の観点から整理しました。
治工具の仕事がベトナムに移っている理由と、サプライヤー基盤にまだできないこと
ベトナムには、金型と電子機器の製造が育てた本格的な金型・治工具の基盤があります。焼入れ鋼の加工で競争力がある点とまだ弱い点を、調達の視点から率直に検証します。
工具鋼の同等材一覧: AISI、JIS、DIN、GB対照表
D2、SKD11、1.2379は3つの規格で呼ばれる同じ鋼です。AISI、JIS、DIN、GBの工具鋼対照表と、同等材を図面に明記すると納期が短くなる理由を解説します。
パートナー募集
加工会社の皆様へ: この見積依頼をお受けください
当社は機械を所有していません。届いた図面は、すでに焼入れ工具鋼を加工している工場にお取り次ぎします。該当する場合は、リストへの登録をご依頼ください。
当社からお送りするもの
図面、鋼種、硬度、数量を添えた、条件の整理された見積依頼です。名簿から無差別に拾った宛先ではありません。
当社からお願いすること
ハードミーリングまたはハードターニングの自社対応、CMMまたはハイトゲージの自社保有、そして24営業時間以内に書面で見積りをご返送いただくことです。
費用
登録は無料です。最初の見積依頼をお送りする前に、成約案件ごとの紹介料について合意します。
会社概要と設備一覧を次のアドレスまでお送りください: 。詳しい条件は 加工会社向けページをご覧ください。